「八十八祭り」in 花背 on 7月22日

7月22日は「マグダラのマリアの宴の日」です。
2025年、世の中が争いにまみれていき、また地球の天候が歳差運動のため大きく変化していく中、この大峠を超えて平和と繁栄の世界が来ることを祈るため、今年の7月22日に京都の奥座敷の花背でキリストの永遠の伴侶の「マグダラのマリア」のエネルギーを世に迎えるお祭りをすることとなりました。
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封印の地の花背

花背は京都の艮の鬼門である鞍馬の奥にあります。関西全域の貴重な水源地であり、その山で琵琶湖の水が創られています。
その花背の恵まれた自然は何百年もの間、穂積家と熊野発祥藤白鈴木氏と同じく饒速日命を祖とする物部氏と物部龍藤井氏に守られてきました。


ここ数年、日本の秘密の歴史が解かれてきたことにより、饒速日命の氏族は実は古代中近東から日本に渡来してきていて、イエス・キリストなどとも同族であることが明かされてきました。古代シュメールでは「クラシュ(羊飼いのような優しい王様)」と呼ばれ、キリスト、クリシュナ、またキュロス大王などを輩出した氏族の血脈と霊統は日本では「カラス」、つまり「八咫烏」として秘密裏に受け継がれてきました。



また、そのつがいであり「マリーン(海)」と「マーマ(母)」と語源を同じくする「マリア」のシンボルである「ハト」は八幡神社の八幡鳩として隠されてきました。


このキリストとマリアのエネルギーを「籠の中の鳥」として封印してきたのが空海が創作したと言われる「かごめ歌」です。そして長らく、平安時代以来、この二羽の鳥は表で出会うことを許されませんでした。
その封印を解き烏と鳩の再会を果たす奥義が「饒速日命の嫡流の穂積氏・藤白鈴木氏の系図」の中にありました。日本武尊の妃である「弟橘媛」は八咫烏の家紋を背負う穂積家・藤白鈴木氏の女性であり、八幡鳩をトーテムとする八幡神社で祀られる日本史のスーパーヒロインの「神功皇后」と同一人物であるようです。「弟橘媛=神功皇后」により1300年以上も封じられて来たエネルギーが蘇ります。
これにちなんで、祭りの名前である「八十八(はとは)」は八咫烏と八幡鳩が再び出会い共に世に放たれることによりもたらされる恵を表す数字です。「八十八(はとは)」が約束の結びを果たすと「米」なります。
それにかけて「八十八祭り」は花背の別所で大物主(物部の主である饒速日命)を祀り、別所の田んぼの水源地である三輪神社で行われ、その社の休耕田をの復興を願う祭となります。




また日本と世界の「水」が守られ、それが「火」と結ばれ「瑞穂」と成り、平和と繁栄の時代がもたらせることを祈る神事となります。
奉納者
LUNMU(龍夢)

LUNMUは心理カウンセラーとアーティストであるカナダ育ちの穂積理彰 (タダアキ)と霊能者とアーティストであるイギリス育ちの穂積レインのスピリチュアル・アート・ユニットです。

コロナ禍にSNSで出会った二人は初めて直に会った瞬間から、ネット上と地上のドラゴンに使わされた使命があることを感じ取理ました。それは、メタバースと地球が和合しすべての人に平和と至福がもたらせる世界を創造するプロセスをサポートすることです。

そうして2023年の立春に二人の共同プロジェクト、「LUNMU (龍夢)」を立ち上げました。LUNMUという名前に込められた意味は「我々の住んでいるシミュレーション、また宇宙の正体は龍の夢である」というLUNMUの基盤的な宇宙観です。
LUNMUは2023年来、活動の拠点を日本に移し、現在は京都から日本と世界へプロジェクトを発信しています。
Sara (鈴木里美)

Saraはクリスタル・ボウルとボイスで調和の響きを奏でるヒーラー・アーティストです。音と言う身近で最もシンプルな魔法を使って共に美しく豊かな世界を創造する活動をしています。
またSaraは「マグダラの書」の日本語の翻訳者でもあります。人生のどん底体験中、2年近く家から一歩も出られず引きこもっていた時期に、ある日突然彼女のもとに届いた1冊の本が「マグダラの書」でした。

その縁を持って「マグダラの書」の日本語の翻訳をすることになり、それに導かれ原作者であるサウンド・ヒーラーのトム・ケニオンの弟子となり音と共に歩む人生がはじまりました。
「マグダラの書」の日本語版は2026年7月22日に出版から20年を迎えます。20周年の準備として今から「日本とマリア」を繋げる活動を在住の京都を中心にしています。
Instagram: @sara.cosmicharmony
Youtube: @sara.cosmicharmony
Youtube: @SaraSatomi
Eudaemonia(ユーダイモニア)

Eudaemoniaは光と静けさを奏で「いまここに地上の楽園を創造する」クリスタルボウルとヴォイスのSaraとジャズ・ピアニストの高橋賢一に2021年に結成された即興ユニットです。Eudaemoniaは、ギリシャ語で「本質的な幸福」「魂の調和」の意味です。
2022年12月 にアルバム「AN OPEN BOOK」をリリースして京都を中心に演奏活動を続けています。
SOUND PRINCESS
LUNMUとEudaemoniaがコラボレーションするDJ&即興ユニット
協力
SPECIAL THANKS! to 花背文化講・藤井和彦
スケジュール
10:30am-11:30am 別所三輪神社でのご神事と奉納
12:00pm-1:30pm 藤井和彦さんの古民家でランチ
1:30pm~ クリスタル・ボウル音浴、Eudaemoniaコンサート、とDJタイム
5:30pmには終了します
ドレスコード
烏と鳩にちなんで男性はオールブラック、女性はオールホワイトでお願いします。
アクセス
基本的には車で来ることをお勧めします。
一応早朝に出町柳駅から7:20発で08:32着のバスが出ています。
チケットを買った人たちの間でカープールができるよう計らいます。また当日に鞍馬駅から花背までのシャトルを5~10人分用意しています。
供物
必須ではありませんがよかったらぜひ。
チケット
8800円 x 20枚
チケットは非常に少数なので早めに購入をお勧めします!